一日に必要な野菜の量
1日に必要な野菜の量
野菜は体にいいとはよく言われている事ですが
ただ体にいいといわれても一体どれくらい食べればいいの?と思いませんか。
一日に必要な野菜の量をご存じない方も多くいらっしゃると思います。
今回は必要な野菜の量と私が実践している野菜をたっぷり食べる方法をご紹介したいと思います。
どのくらい食べるべき?
では日本人が食べるべき野菜の量についてお答えします。
これは厚生労働省が目標値を設定しています。
その量は一日に「350グラム」
コンビニに売っているカット野菜が120~130グラム程度なので大体3袋ぐらいですね。
意識的に行えばそれほど不可能な量ではないように思います。
ではそれ以上食べてはいけないのでしょうか。
これはイギリスの研究チームが答えを出してくれています。
なんと800グラムが野菜の最大の効果を得られるそうです!
すごい量ですね。さすがにこの量を食べるのは難しい気がします。
これだけ食べるとがんや脳卒中、心疾患の予防効果が最大になるそうです。
野菜の種類はほうれん草、レタスなどの葉物野菜、キャベツやブロッコリー等のアブラナ科の野菜が効果が高いようです。
どうやって食べるか
一日に800グラムは難しいとしても厚生労働省の提唱する350グラムくらいは達成したいと思い色々試しました。
私の出した結論は『チョップドサラダ』です。
太字にするほど大層なものでもありませんが、要は細かく切ったサラダですね。
普通のサラダでは噛む量が多く、満腹中枢を刺激してしまいあまりたくさん食べることができません。(ダイエットには向いていますが)
チョップドサラダにすることで噛む量と見た目の体積が減るという恩恵に預かれます。
チョップドサラダの作り方
野菜を包丁とまな板で切っていては結構な時間が掛かってしまいます。
やったこともありますが全くオススメできません。
ぜひ使っていただきたいのがフードプロセッサーです。
色々な野菜を大まかに切って入れてスイッチを押すだけ。1~2分で完成です。
あまりに簡単に野菜が摂れるので私が作る食事にほぼ毎回登場します。
かけるドレッシングを工夫すれば飽きがくることなく継続することができます。
最後に
チョップドサラダは簡単な割に健康への影響が大きく我が家の食卓では欠かせないものになっています。
フードプロセッサーこそ必要になってきますが、買って損に感じたことは全くありません。コスパ最高です。
ドレッシングについてもまたご紹介させていただきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた!