低温調理で作る 焼かないたまご焼き
低温調理器で甘いたまご焼きを作ります。
おかずにもおやつにも使えます!
低温たまご焼き
材料
たまご 3個
牛乳 大さじ2
砂糖 大さじ2
手順
- 低温調理器を78℃にセット
- ボールに材料を入れ混ぜる(白身と黄身がしっかりと混ざるように)
- ビニール袋に入れて低温調理器で78℃、20分加熱する
-
20分後ビニールごと簀巻きで形を整える(5分程度置いておく)
-
粗熱が取れたら切り分けて完成!
POINT
食感はたまご焼きとぷりんの間のような感じです
出し巻きにすると茶わん蒸しとたまご焼きの間になりそうです
ほんのり甘くてプルプル最高だゼぇぇ
子供が好きそうな感じがするゼ
たまごの固まる温度
たまごの低温調理ですが、たまごは何℃から固まるのでしょうか。
実は白身と黄身で固まる温度が違うんです。
白身は58℃から固まりますが、80℃ほどにならないと完全には固まりません。
しかし黄身は65℃からゲル化が始まり70℃ほどで固まり始め、その温度を保てば固まります。
この違いを利用することで温泉卵ができるんですね。
まとめ
いかがでしたか?
卵液を混ぜたら低温調理器で放置です。
低温調理は手間がかからず、洗い物も少ないのでおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!