低温調理で作る焼かないしょうが焼きレシピ
低温しょうが焼き
定食の人気メニューのしょうが焼き。
小麦粉をまぶしたり、玉ねぎと炒めたりと作り方もいろいろな方法があります。
焼きすぎると固くなったり難しい部分もありますよね。
今回は低温調理器を使って失敗のないしょうが焼きをご紹介します。
焼かないしょうが焼き レシピ(2人分)
材料
しょうが焼き用の豚肉 250g
タレ
砂糖 大さじ2
濃い口しょうゆ 大さじ2
チューブショウガ 小さじ2
手順
- しょうが焼き用の豚肉を袋に入れる
- タレの調味料を1に足す
- 58℃に設定したお湯に浸ける
- 9時間後お皿に盛り付ければ完成!
低温調理のおかげでお箸で切れるほど柔らかいしょうが焼きができます。
ショウガは多めの方が豚肉の臭みが消えます。
柔らかすぎるときは設定温度をあげてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
薄切り肉を低温調理する場合、袋の中で団子状に重なります。
ですが、ここまで柔らかいしょうが焼きは低温調理以外では不可能でしょう。
付け合わせはキャベツが定番ですよね。
低温調理は袋を密閉するので料理酒やみりんはアルコールが飛びにくくなります。
なので、アルコールの入ったものは使わない方がいいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!