低温調理で作る 牛肉の赤ワイン煮
本来はじっくり赤ワインでマリネしてから煮込んで、焼いて、と手間のかかる料理ですが、低温調理と合わせることで簡単に美味しく作ります!
牛肉の赤ワイン煮 レシピ(2人分)
材料
牛肉ブロック(肩ロース) 300~350g
赤ワイン 60ml
ソース
低温調理で出た煮汁
バルサミコ酢 大さじ2
バター 5g
塩 小さじ3分の1
だしの素 少々
手順
- 赤ワインをフライパンに入れ弱火でアルコールを飛ばす(上からガスバーナーで炙ると早いです、火が付かなくなればOK)
- 牛肉を袋に入れ1を加え空気を抜く
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低温調理器で57℃で6時間以上加熱する
- 加熱後、袋の中の煮汁を鍋に入れ塩、だしの素を加えて弱火で煮詰める(肉はもう一度低温調理器で加熱する)
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水分が3分の1程になったらバターを加えてよく混ぜる(乳化してソースとバターが混ざると味がよくなります)
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牛肉をバーナーで炙り表面を少し焦がす
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牛肉を食べやすい大きさに切りソースをかけて完成!
POINT
低温調理ではアルコールのにおいが飛ばないので、初めに加熱してください
工程2の状態で冷蔵庫で保存するのが本来の作り方です(マリネの状態で3日寝かすそうです)このレシピでは低温調理をするので寝かさず調理しました。
ぶひゃーーーワインの香りと焦げの香ばしさがうんめーーーゼ❣
見た目が高級ぽいからお祝いの時にいいゼ❕
まとめ
いかがでしたか?
今回はフランス料理のブフ・ブルギニョンをアレンジしました。
低温調理で手間を掛けずに作れる高級フレンチをぜひご賞味ください。
それではまた!