揚げないで作る すぐにできる大学芋と大学ヤーコンレシピ
大学芋と大学ヤーコン
サツマイモと言えば深し芋や焼き芋が多いですが、大学芋が大好きという方も少なくないかと思います。
サツマイモの種類によらず甘く作れるので安いサツマイモも美味しく大変身できますね。
今回はそんな大学芋にプラスしてヤーコンも使ってみたいと思います。
ヤーコンの説明はまた後ほど。
揚げない大学芋と大学ヤーコンレシピ(2人分)
材料
サツマイモ 1本
ヤーコン 3本
大学芋のタレ
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
濃い口しょうゆ 大さじ半分
黒ゴマ 少々
手順
- サツマイモとヤーコンの皮をピーラーでむき、一口大に切る
- サツマイモはラップをかけ電子レンジで加熱(500w5分程度)、ヤーコンは水にさらしてアクを抜く
- フライパンに大さじ1の油を入れ中火で温まったら2をいれ炒める
- サツマイモ全体に油がコーティングされたら砂糖、みりん、醤油の順番に入れ全体にからませる
- お皿に盛り付け黒ゴマを振り冷ませば完成!
レンジで加熱した時点でサツマイモは柔らかくなっているので炒める時間は2~3分程度で済みます。
ヤーコンはサクサクした食感を残すためにレンジで加熱はしません。
ヤーコンってなに?
今回ヤーコンという野菜を使いましたがあまり聞きなれな野菜ですよね。
僕も最近初めて食べました。
ではヤーコンとはどんな野菜なのでしょうか。
見た目はサツマイモを小さくしたような感じですが、キク科の根菜になります。
生で食べる事ができ、イモなのにデンプンがほとんどありません。
フラクトオリゴ糖が多いので甘くシャキシャキした食感をしています。
イモというよりは果物に近い感じでした。
「畑のナシ」と呼ばれることもあるそうです。
フラクトオリゴ糖は腸内細菌のエサになるので摂っておいて損はありませんよ。
まとめ
いかがでしたか?
調理時間はほとんどサツマイモをレンジで加熱している時間です。
さらに揚げていないのでヘルシーに仕上がります。
ぜひお試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた!